ベトナム旅行 ホーチミン編2 - ホーチミンを散策しまくる -
あー。ブログ書いてなかった。下書きのままがいくつか。。。書き上げます。
もう古いし、読んでないだろうけど。備忘録。
さて、ホーチミンには3日ほど滞在し、歩き回りまくりました。
旅行に行くと結構歩き回ってしまいます。端から端まで見たくなる性分です。
もう少しのんびりしても良かったかと思ったり、折角来たのでと思ったり。貧乏性なのですね。
やはり南国、11月とは言え、暑いです。半袖、半ズボンで十分。
ホーチミンで感じたことは、正に経済発展中!
至るところで工事が行われ、建物や店ができようとしています。
日本の建設会社の名前も見られ、アジアでの日本の存在感が感じられます。
とは言え、東京などに比べると、規模も小さく、できたばかり。とも感じられます。
いや、東京が大きすぎるんですよね。気付かないだけで。
街はまあ歩き回れるレベルです。オフィスエリアとショッピングエリアがいくつか。
小さな大手町と、小さな銀座と、小さな上野がある都市です。
そして、至る所で見るレトロでおしゃれな西洋の建物。フランス統治時代のものがいまだに使われています。
西洋と南国がMixされた不思議な空間です。
一方、屋台のような店も多いので、面白いです。
そうそう、街を歩いていると、バイクのおじさんがガイドしてやるって着いてきました。面白半分に話を聞いてあげましたが、ずっと着いてくるので、気を付けてください。
[Vietnam, Ho Chi Minh #1] ベトナム旅ホーチミン バックパッカー通りとベンタン市場
そして、夜になると、いろんなところで飲んだり食ったりしていますね。
バックパックストリートでは欧米人好みの店が並びます。
でも、カンボジアに比べると小さいかな。バンコクなどに比べると全然でしょうね。
ベンタン市場も夜になるといきなり道が封鎖され、出店が並びだします。
そりゃーもー、いわゆるバッチモンが並びます。えー。ネタとしては面白い買い物ができます。昼間でも買えますが。。。
もうここまで来ると、本物探す方が難しいというか、本物買う理由が見つけられないというか。
「おにーさん。安いよー。」と女の子に腕を掴まれます。カタコトの日本語が通じますね。かわいいので相手してあげました。(笑)
ちなみに値札は3倍ぐらいのようなので、3分の1くらいを言います。
「それだめよー。」
「じゃあ、いいや。ばいばい。」
「ちょっと待ってよ。わかったよー。」
諸先輩方のお蔭で日本語が通じます。日本すごいな。
さて、夜のホーチミンは若者で溢れ、飲食店でおしゃべりし続けるのがサイゴネーゼのライフスタイルのようです。
思ったより、娯楽がないです。カラオケ、ゲームセンター、ボーリングなどといったものは見当たらず、まだまだ発展途中といったところ? 日本の昭和時代かなあ。
経済の発展に消費が追い付いていないのでしょうかね。
また、気になる点は、若者の働き口が意外とないのでは?
宿泊先のスタッフは大学を出たけど、仕事に就かず、airbnbのスタッフをしているみたいだし、Grabバイクが町中に溢れ、その多くが若い人たちばかり。
Grabバイクはこっちが心配になるくらい安くって、生活できるのか不安になるレベル。
だって、相当走って、100円とかですよ!
日本にも出稼ぎに来るベトナム人も多いようですし、国内での働き場所と娯楽施設が拡大するにはもう少しかかりそうです。
ちなみにGrabバイクは相当便利です。車より遥かに安いし、早いし、効率よく観光するにはベスト。公共機関は全く使わなかった。
Grabについてはまた今度詳しく書いてみます。
食い物は、フォーとかバインセオとかバインミーとか一通り食いました。なかなかおいしいのですが、味付けは一緒かなー。
3日しか居れませんでしたが、小さい町なので十分でしたね。
[Vietnam, Ho Chi Minh #2] ベトナム旅ホーチミン 戦争証跡博物館と夜のホーチミンをバイクで
次は、ハノイに向かいます。