ベトナム旅行 ハノイ編2 - ハノイ、めっちゃおしゃれ。ラブリー -
ホーチミンは南国!って感じですが、ハノイはなんでしょう?こじゃれた街?
フランス統治時代の建物が多く、レトロな街並みです。クリーム色が多い。
中心地の南側は、旧市街とはまた違った雰囲気でこちらもなかなか。
湖の東側も教会やおしゃれなカフェがたくさん!
ラブリーな街じゃないか!
カフェがめっちゃ多い。しかもおしゃれ。コーヒー好きにはたまりませんなぁ。
ベトナムはコーヒーの生産、消費も多く、コーヒー豆もよく売っています。ちなみに、うんちコーヒーで有名なコピルアーク以外に、ここハノイではウィーゼルというのがあります。
コピルアークは、ジャコウネコさんのうんちから豆を取り出しますが、ウィーゼルはイタチさんのうんちから豆を取り出します。彼らはコーヒー豆を消化できないため、そのまま出てくるのですが、理由はわかりませんが、なんとも言えない香と味がします。
(うんち、うんち言ってますが。。)
日本で買うとすっごい高いので、買ってみることをお奨めします。が、バッタモノも多いので、気を付けて!
ハノイは見どころも多いのですが、場所が点在していました。Grabバイクのおかげでずいぶん回ることができてよかった。これがなかったらどうしてただろう?
路線バス? タクシー? IT万歳!
次に中心からだいぶ離れた北にあるタイ湖にもGrabバイクで行きました。
向かう途中はまだまだ綺麗ではない道と豊かではない家並みでしたね。
まだまだ発展途上と言えます。
湖の側という立地もあり、高級マンションが立ち並び、また建設中でした。
多くは、外国人が住む高級エリアらしく、一本道を入ると、裕福とは言えない地元の人たちが居て、対照的でした。
経済が急速に発展しているとはいえ、その歪も見えるし、また、このグローバルな時代で、もともと周辺国の影響もあるベトナムです。
ベトナム人だけが恩恵を受けているとも言えず、いろいろと課題は多いように見えます。
しかし、国が発展することは間違いありません。ものすごい勢いで街が作られています。店やビル、マンションが建設されています。
そこから、2次的、3次的にいろんなものが買われ、消費されていくでしょう。どこの企業が恩恵を受けるか、地元の企業なのか、日本企業なのか。
投資先を吟味すれば、デフレの日本とは違い、投資家である私たちも恩恵を受けることができるでしょう。