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ベトナム旅行 カンボジア編6 - トンレサップ湖とオールドマーケットと貧困 -

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遺跡めぐりを満喫(飽きた?)した翌日は、トンレサップ湖に行きました。

トンレサップ湖は東南アジア最大の湖ということでシェムリアップトゥクトゥクで南に下ります。

 

信号のない道路を延々と進みながら周りを見ているとあることに気づきます。

ぼろぼろのバイクに2人乗り、3人乗りしていたり、大きな荷台を引っ張っている現地の人(いわゆるクメール人)に交じって、車が走っていますが、トヨタが多い、というかレクサスが多いのです。

レクサスに乗っている人は、中華系かインド系のようです。貧富の差が激しいのでしょう、というか、資本のある人たちがカンボジアでビジネスをし、富を得ているのでしょう。

一方、現地の人たちは・・・

トゥクトゥクはさらに進み、湖に向かいます。

途中、舗装のされていない脇道に入ります。そして、現地の農家の家々が見えてきます。あまり丈夫そうに見えない家と、裸の子供たちが見えます。

 

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白い馬が至る所で放牧されていて、不思議に思った瞬間、牧場の匂いがします。

どうやら馬ではなく、牛のようです。あまり餌をあたえていないようで、細マッチョです。牛って馬と変わらないのね! クイティウの肉はこの牛肉だと思います。パサパサの肉の正体がわかりました。

 

しばらくずーとこういう風景が続き、トンレサップ湖に着きました。

船のチケットを1枚と言ったのですが、通じず、一人で貸切となってしまいました。

まあ、たいした金額ではなかったので、あきらめました。

船はおばさんが操縦していますが、おばさんの子供も同席となりました。これって貸切?(笑)

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すれ違う船を見ると、子供が操縦している船もあり、学校行ってないのかなって。

湖に普通に住んでいる人が居てびっくり。学校や教会もあるようです。

なんでここに?

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途中で小舟乗り場とかに案内されますが、うーん。これ乗ってもな。。

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さらにレストランに連れてかれます。

どうやらおいしいウサギさんとワニさんが頂けるようです。(@_@。

ちょっと、チャレンジする気にはなれませんでした。だってー。

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ワニがたくさん採れるようで、ワニ革の財布とか売っていました。ワニってほとんど動かないのですね。

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帰りにいつ撮ったのか、私の写真付きの皿を3ドルで子供が売りに来ました。

あきらかに要らないし、荷物になるので断りましたが、しつこかった。。これ、ほとんどの人は買わないと思うんだけど、廃棄率考えたら利益でないのでは?皿は再利用できるのかなあ。ちょっと仕組みが気になりました。

とまあ、ここも観光客相手に商売をしていますが、こんなことを続けていてはいつまでたっても貧しさからは抜け出せないと思ってしまいます。

 

今、CLM諸国が投資先として注目されていると聞きます。CLMはカンボジアラオスミャンマーのことですが、カンボジアに投資する価値があるのだろうか。(ミャンマーは前から気になっているんですよね。)

文化も資源も乏しく、産業もなく、国民も教育を十分に受けていない環境で、周辺国に搾取されているように見えます。

まあ、ここシェムリアップしか見ていないので何とも言えないが、首都プノンペンなどは違うのだろうか。。うん。俺は多分投資しない。

 

さて、湖も十分だったので、午後は中心地のオールドマーケットに行きました。

オールドマーケットは、東南アジアによくある歓楽街です。昼は屋台やお土産などが販売され、夜は欧米人が好きそうな飲み屋がいろいろ。。

詳しくないけど、エロいところもあるのかな。

まだ体調が良くないうえに疲れてヘロヘロだったので、その元気はありませんでした。。

オールドマーケットは、要約すると、

・クメール料理はそこそこおいしい。タイ料理みたいだけど辛くない。胡椒が多いかな。

・そこそこおいしい店はあるけど、そこそこ高い。

・マッサージはめちゃくちゃ安い。もっと行っとけばよかった。

・フルーツは安いけど、ココナッツジュースはめっちゃまずい。

 

と、思っていたよりカオスで発展途上国カンボジアを想定以上に満喫しました。

一度は行くことをお奨めしますが、もう一回行きたいかと聞かれたら、Noと言うかな。

 

さて、翌日はやっと、ベトナムに向かいます。前置きが長かった。。

 

ベトナム旅行 カンボジア編5 - タ・プロームとか! -

かなーり間が空いてしまいましたが、最後まで書こうと再開します。

ほぼ備忘録となっています。記憶も薄れてきていますが。。

最後にトゥームレイダーで有名なタ・プロームに向かいますが、その前にいくつか小さな遺跡にも寄りました。

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アンコールワットなどとは違って有名でないと、ほぼ誰もいないような状況で警備員らしき人も数人のようでした。

そういったところでウェディングドレスを着たカップルが写真撮影をしていました。結婚記念でしょうかね。

インスタをやっている人には堪らないくらいインスタ映えすると思います。

遺跡はホントに広くって、修復にもまだまだ、というか終わらないくらいの規模ですからね。有名なところ以外は雑な扱いになってしまうようです。

 

最後にタ・プロームに行きました。

ここは雰囲気ががらっと変わって、退廃したというか自然の驚異というか、上手く表現できませんが、見るものを魅了するものがあります。

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人気スポットなので、ここも結構な人で混んでいましたが、見ごたえのあるところでした。

これで有名どころを3か所、一日で回って、へとへとになりました。

翌日もベンメリアに行くつもりでしたが、もう十分満喫したのでやめることに。。

ちなみにベンメリアは「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われており、興味をそそられますが、場所が結構遠いんですよね。行きたい方はご注意ください。

 

さて、遺跡を満喫し、ホテルに戻ります。

夜は民族舞踊のディナーショーを見に行きましたが。。。田舎の盆踊り以下でした。。

うーん。ポルポトが文化を壊したのかな。。悲しいかな。カンボジアはアンコール遺跡だけで稼いでる国です。

翌日は、カンボジアの貧しさを目の当たりにします。

 

2019年 あけましておめでとう。

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あけましておめでとうございます。

2018年もあっと言う間に終わって、2019年です。

今年は何をしよう・・・何かしよう・・・

 

さて、長いはずだった9連休もあっと言う間に終わりそうです。何もしてないのに・・・

為替に正月はなく(クリスマスはあるけど。。)、土日以外は動いているので、FXをやっていると気になってしまいますね。

これは大きなデメリットで、そろそろほったらかしの長期投資を軸にしたい理由のひとつです。

一方、その相場というか、アドレナリンが出るのもFXではあるのですが。

そう、この年末年始もやってくれましたね。円の急騰です。円高ドル高。豪ドル暴落。

12月から株も下げ続け、新興市場も下げ続け、クロス円も下げ続け、からーの、暴落。

 

いつもの東京市場お休みの薄商いの魔の時間。これは、次のゴールデンウィークとかどうなるんでしょう!? 怖すぎる。

豪ドルを保有していますが、レバレッジ管理はしているのでロスカットはされませんでしたが、もりもりと含み損が増えていって、いい気持ちはしませんでしたね。

というか、かなり滅入ってました。。やっぱり不安になります。

 

今回もロスカットされた方はたくさんいるようですね。

昨日のセリクラを終えて、買い増したかったのですが、レバを上げたくないので、少ししか買えませんでした。

レバを落としていればよかったんですが、予想できなかったので。ここで買えた人はスゴイ!

と書いているうちにもどんどん戻って行っています。もりもり含み損が減って行ってるので一安心ですが、ロスカットされた方は、「おいおいー^」って感じですよね。。

 

どこまで戻すかわかりませんが、米中貿易摩擦が解決しないことには、また落ちてくるでしょうね。

 

今年はいい年になりますように。

 

ベトナム旅行 カンボジア編4 - いよいよアンコール遺跡へ! -

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さて、初っ端にアンコールワットに行きました。

ホテルのトゥクトゥクに滞在中の移動をお願いしたので、移動が便利になりました。カンボジアではトゥクトゥク以外に移動手段がないと思った方がいいです。(2~3日で50ドル程度でした。)

残念ながら正面の橋は修復中で、臨時のプラスチック橋を通ります。ちなみにこの橋は上智大学が支援していて、その他もJASAなどの日本の団体が修復支援をしています。日本人として少し誇らしげな、嬉しい気分になります。

途中、身分証をぶら下げた地元の人に「ブラザー!ブラザー!」と話しかけられます。聞けば、15ドルでガイドをしてやるとのこと。「怪しー」と思って断りましたが、中に入るとガイドが結構いました。日本の観光地のように親切な案内もなく、ぐるぐるまわってしまったので、雇えばよかったと後で後悔しました。日本語のガイドもいるようです。 

 

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アンコールワットは寺院ですが、ヒンズー教と仏教が混ざっています。日本も神道と仏教が生活の中に混ざっていますが、神社に仏様が居ることはなく、この寺院では混在しています。

東南アジア経由で日本に宗教が伝わっていたら、また違った文化が生まれていたのでしょうか。

さてアンコールワットは相当大きく、あらゆる壁、柱、天井に画が描かれています。当時、これだけの大きさの寺院を、その壁画などを造るのにどのくらいの人と時間が掛かったのだろうかと思いながら歩き回りました。

アンコールワットは中心の建物を何重もの回廊が囲むような構成になっており、ぐるぐるとまわります。

 

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最後に中心の塔に登りたかったのですが、長蛇の列だったのであきらめました。午前中に行くと空いているようですが。。

ここに限らず、カンボジアの寺院の階段は幅が狭く、急な階段が多いので疲れます。昔のクメール人ってスゴクない?っと思うレベルです。

 

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日も登り、じんわりと暑くなってきました。カンボジアは日中は35℃くらいになるので、喉が渇いてきます。人に一番必要なものって水だと痛感します。

 

次にアンコールトムに向かいます。

行き当たりばったりで行っていますので、着いてからどう周るかガイド本を見ていました。思えばここで目を付けられたのでしょう。

東門から入り、回廊を回ると工事中の箇所に出くわしました。すると、後ろから話しかけられます。

「そっちは入れないから、こっちだよ。」

振り返るとカンボジア人が手招きしています。彼はいろいろと親切に教えてくれます。

「ここは日本の上智大学が修復してくれているんだ。日本には感謝しているんだよ。」

怪しー男ですが、日本を褒められると悪い気がしないので、話を聞くことにしました。

身体も私より小さいので、いざとなればなんとかなるだろう。。

 

そこから自然と彼はガイドをしてくれます。 

「ここは今修復しているんだ。あれは修復前の石だよ。見れば色が違うからわかるでしょ。」

無造作に手前に石が並んでいるのを不思議に思っていましたが、修復前に分解した石なんですね。ってか、誰かに持ってかれないのかな。

 

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怪しーカンボジア人ですが、ここの写真は全て彼が撮ってくれました。どうやらここに詳しいことは間違いないようです。歴史は知らなさそうかな。

カンボジアの寺院は東西の向きに立っていて、塔は上が開いているんだ。ここには仏が座っていて、上から日の光が入ってくるようになっている。パワースポットさ。」

そうそう。これが迷子になりやすい理由のひとつです。アンコールワットは東を上に立っています。日が後ろから上るように。このアンコールトムは西が上になっています。

 

怪しーカンボジア人はどんどん中心地に連れて行ってくれます。もともと方向音痴でアンコールワットで疲れていたので助かります。

「僕はボランティアで孤児に英語を教えているんだ。他にもいろいろ勉強しているんだ。日本語も少し知っているよ。」

怪しさがMaxに上りつつあります。。

 

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中心に入ると仏様がいらっしゃいました。そして、人が数人、静かにお祈りをしています。

さて、一通り見まわったし、怪しーカンボジア人との会話も飽きてきたので出ることにしました。

「もう時間がないので行くよ。」

「ここに署名をして、孤児に寄付してくれないか。」来た来たー。

紙を見ると、寄付金額が170ドルとか書いてあります。絶対嘘でしょ(笑)

「わかったけど、署名はしたくない。ガイド料として10ドル払うよ。」

「僕にじゃないよ。孤児への寄付だよ。ありがとう。」

初の東南アジアでしたが、やはりアジアでは日本人は目立つようですね。優しいし、お金持っていると思われてますし。その後もいろんなカンボジア人に話しかけられますが、だんだん慣れてきました。

皆さんもお気を付け下さい。

 

さて、最後にトゥームレイダーで有名なタ・プロームに向かいます。

 

ベトナム旅行 カンボジア編3 - カンボジアで朝を迎える! -

乗り継いでやっと、カンボジアシェムリアップで朝を迎えました。

シェムリアップはアンコール遺跡の観光で成り立っている街です。

(有名なアンコールワットはアンコール遺跡のひとつです。また、遺跡をベトナム人の団体が管理していて、金がベトナムに流れているとの話もあり、ベトナムへの国民感情はよくありません。)

 

街の中心のパブストリートはマーケットや飲食店などで賑わっていますが、少し離れた私の宿は発展途上国感が漂っています。

 

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道を歩くと、住宅地に屋台のような飲食店、駄菓子屋のようなお店、クリーニング屋がぽつぽつとあります。

 

カンボジアの通貨はリエルというのがあるのですが、信用がないので通常、米国ドルが流通しています。1ドル以下のお釣りはリエルで返ってくるのですが、1ドルが4,000リエルのようです。

物価は場所によって変わります。観光エリアは高く、ローカルエリアは安く、また輸入品は高く、といった具合です。

ジュースは0.5~1.5ドルといったところでしょうか。後日、3日分の衣服をクリーニングに出したところ、綺麗に畳んで、ビニール袋に入れてくれて1ドルでした。

人件費は安いのですね。

 

宿でおいしいと聞いた屋台のようなお店で朝食を頼みました。

英語が通じず、「ポーク」と一応言いながら、ジェスチャーで頼んだところ、フォーのようなものが出てきました。

 

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カンボジアの伝統的な料理をクメール料理と言うそうですが、これはどうかわかりませんが、クイティウと言うそうです。

これがなかなかおいしい! スープがポークっぽく、薄切りの肉はいまだに何の肉かわかりませんが、牛のレバーっぽい。値段は1.5ドル。

地元の人が次々とやってきてはテイクアウトしていくので、人気があるのでしょう。その姿を眺めながら、飛び回るハエと足元をうろつく2匹の犬を気にしながら、ライムを絞って、口にほうばります。

いやー、結構ヘビーなところに来ちゃったかも。。と思ったりしながら。

 

次の日の朝も同じクイティウを食べますが、もうハエなどは気にならなくなっていました。

順応力高いな、俺。。。

 

さて、これから目的のアンコール遺跡に向かいます。