FX戦士くるみちゃんが共感でき過ぎて震える
先日、『FX戦士くるみちゃん』というネット漫画を見つけました。
面白いというか、FXをやっている人なら、共感でき過ぎて震えるレベルです。
あまりに共感でき過ぎて最後まで一気に読んでしまいました。
続きが気になって仕方がないレベルです。
特にFXの最盛期の2005年頃から参戦している方、修羅場を経験してきた方、リーマンショックを経験した方、日銀砲を知っている方、何度か死亡した方には、震えるレベルです。
ある方は懐かしく思い、ある方は涙を流し、ある方は恐怖で震えるでしょう。
あれから10年以上経ったことに驚きですが、私にとっては懐かしくもあり、つらくもあり、やっぱり後悔することもあり、それを乗り越えての今があるのかと思ったり、複雑な心境です。
以前、自分の投資履歴を書きはじめたのですが、筆が進まず止まっています。
気力?ができたら書きたいなと思います。
バフェットが投資に失敗したバークシャー・ハサウェイを自身の会社として使っているのは、自分の失敗を忘れないため。というのは有名な話ですが。
私も備忘録として、戒めとしていつか書き残しておきたいと思っています。
株式市場は大荒れ! 決戦は米国中間選挙11月6日か!?
先月は体調悪かったり、忙しかったりでマーケットウォッチできず・・・
市場は大荒れですね。
理由は、決算が思ったほど良くない、中国との関係が不透明、FRBが利上げ・・・とかですかね。
まあ、とにかく、みんななんとなーく、買う気がないんですよね。
前回の大統領選を振りかえってみると、選挙が終わると上がるってこと。
今回も共和党は嫌だなーと思っても、そうなったらなったで、材料出尽くしで上げ、ならなかったら、サプライズで上げ。って思ってました。
歴史は繰り返す!
なので、選挙までは下げ続けると読み、ショートポジションで選挙に挑み、ドテン買いを目論んでいたのですが・・・
おいおい・・・爆上げですやん。。。空気読まへん奴や。。。
ショートが塩漬けになりそう。。。この前処分したところなのに。。
来週はどうなることやら。。休んでられませんなあ。
ビナミルク(ベトナム株)の無償割当分が無事に割り当てられました!
どうなるかわからなかったビナミルクの無償増資株ですが、無事に20%の株が割り当てられました。
なにせ、外国株、法が未整備な感のあるベトナム株なので、どうなるのかなーと思っていました。
SBI証券は株式が割り当てられましたが、売却される証券会社もあるみたいだし、まあ、現地の証券会社ではもっと早く割り当てられてたりするみたいです。
私としては長期保有するつもりなので、現金ではなく、株式が増えると嬉しいので、よかった、よかった。
これで、1,300株→1,560株となりました。NISA枠で買っているので、大した額ではないのですが、今後、もっと買い増すべきか検討します。
ところで、ビングループの子会社の自動車会社ビンファストが2車種を発表したそうです。
確か、去年ぐらいに設立したばかりかと思いますが、「ホントにできるの!?」と思っていたのですが、いやはや、新興国のスピード感がスゴイのか、日本だと絶対無理って感じですね。
内容を見ると、いろんなメーカーのパーツを組み合わせているみたいで、PCみたいです。まあ、テスラも同じようなものなので、できるのでしょうが、日本のお家芸とも言える自動車をこうも簡単に作られると、日本経済が心配になります。
もう自動車は、コモディティ商品なのでしょうか?
トヨタもソフトバンクと提携しましたし、ソフトウェアメーカーが市場を変えるのか、先が読めない時代が来ています。
黙って、ビングループ買っとけばいいのか。
株価は、相変わらず、米国市場に振り回されて、軟調なままですね。
スルガ銀行、創業一族が保有株売却! 復活なるか!?
経営陣総入替のスルガ銀行ですが、創業家への不透明な融資の指摘から、創業一族が保有株を売却するようです。
ドラマ「ハゲタカ」で綾野剛が創業家をクビにできなくて揉めてましたが、それに比べると、こちらは潔く?身を引くようですね。
これもドラマのお蔭かな?
ここらへんで渡部篤郎が出てきて、立て直して欲しいのですが、どうなるでしょうかね。
今日は株価はストップ高、来週はわかりませんが、ある程度は戻るでしょう。
とは言え、メガバンクでも厳しい時代です。地銀はさらに厳しいので、先は明るいとは言えないでしょうね。
ネットバンクやIT系企業との激しい競争が待っているでしょうし。
そうそう、銀行で投資信託を買った人の半数が損失を出しているとか。
これは、銀行だけが悪いと言えませんが、銀行の役割が問われているということでしょうね。
「銀行さん、あなたの仕事は何ですか?」
私も以前はメガバンクを利用していましたが、今はネットバンク。投信はもちろんネット証券でローコスト商品。外貨は海外キャッシングで。
一昔前は、銀行がある意味、すべてのゲートだったんですね。ITのお蔭で銀行を通す必要がなくなりました。
これは常々感じていることですが、ITで大きく時代は変わりました。
今までは通さなければならなかったゲートがなくなってきています。
個人で何でもできる時代です。私なんかは大歓迎ですが、これを利用できる人と、できない人、格差が拡がる時代ですね。
ダウは伸び続けるのに、俺の資産は伸びない! 気にしてないけど、やっぱ気になる。
今年はトランプの貿易戦争がらみで、リスク回避と新興市場からの資金引き上げが起こってます。
お蔭で新興市場の株価などは下がり、米国企業の株価は上がり続けるという結果になっています。
私も米国企業にも投資したいと思っているのですが、割安と思えず下がるのを待っていました。(業績が順調で待っていても下がらないのではと思い始めましたが。)
なので、現在はキャッシュ比率が高いのですが、ある程度ベトナム株と豪ドルに投資しています。
よって、新興市場の影響を受けて資産の評価額はかなり下がっています。
金融資産がそこそこあるので、10%とか下がるとそれなりに気にはなります。
今週末時点で昨年末と比べて、投資評価額が600万ほど減っていました。
「株価なんて上がったり、下がったりするもの」とはわかっていても、あまり気分のいいものではありませんね。サラリーマンの私の給料が微々たるものに見えてきます。
かと言って、「下がったら売って、上がったら買う」ような愚行はしませんが。
まだ会社勤めをしているので、給料が出ますが、リタイアしたら、つまり投資以外の収入がなかったら、やはり不安になるのでしょうか。
資産評価額が下がっても気にならないキャッシュフローがあれば大丈夫なのか。今の私にはわかりませんね。
さて、もっと下がったら、いろいろ買い増しますが、ダラダラと下げ続けられると、買い時なのかわからなくなります。
中間選挙が11月なので、10月が買い時なのかと思っているのですが。
ビナミルク(ベトナム株)爆下げ! あっ、権利落ちだけど。下げ過ぎ。。
今日はビナミルクが爆下げです。って、無償割当の権利落ち日なので、その分下げてるのかなって。
でも、株式分割だったら、株価も分割されるのですが、無償増資なので。。。
権利落ちした瞬間みんな売り払った? なんか不自然なチャートです。
(コメントにてご指摘いただいた通り、原資が準備金なので、株式分割と同じ株価になるようです。株価は20%希薄化するはず。)
また、最近はトランプさまのお蔭で、リスク回避で新興市場から資金が逃げるトレンドです。ベトナム市場全体に下げてますね。
では、肝心の業績はどうなの?ってところですが、
某証券会社の分析によると、東南アジアへの輸出が強化されるとのこと。
2018年も10%弱の売上増を見込んでいるが、上半期で売上の海外比率は14%となっており、東南アジアの輸出額を前年比15%増を計画しているらしい。
国内でも牛乳市場の半分以上のシェアを持ち、ヨーグルト60~70%、粉ミルク20~30%のシェアトップを維持し続けるだろうとのこと。
これは、圧倒的なブランド力のお蔭ですね。
"ベトナムのコカコーラ"と勝手に呼んじゃおう!!
あ、そこ、「俺、ペプシ!」とか言わない!
株価が下げ続いているとすごーく心配になりますが、もとに戻ることを祈りつつ?、気長に配当待ちします。
スルガ銀行下げ過ぎじゃないか⁉️ 久し振りに日本株買ってみたけど‼️
連日賑わしているスルガ銀行ですが、さすがに下げ過ぎではないかと気になりました。
いろいろと問題が出てきていますが、どこまでが真実なのか。マスゴミの言うことはどこまで本当なのか。いろんなことの見きわめが難しいと思う今日この頃です。
詐欺まがいの融資を行っていたのであれば、それは罰せられるべきことかと思います。
一方、騙されたという人々も、疑ったりしなかったのかと。
『利回り8%で、30年の家賃保証』
投資であれば高い利回りとは言えませんが、不動産であれば、借り入れができる(レバレッジ)ので、本当であれば、かなりおいしい案件です。
本当に本当に保証されているのであれば、間違いなく、自己資金ではなく、借り入れで投資します。が、こんなにおいしければ、業者が自分たちで投資しますよね。
この手の不動産投資ネタは昔からよくあり、まあ、結局は儲からないですよね。
ex) 1Rマンション投資、表面利回り5%(実質利回り2%) ← もっと小さい字で。実際は赤字とか。
絶対に投資しない方がいいです。中には儲かるのもあると思いますが、それはそれなりに努力して、いい物件を探した人だけですね。楽して儲かりません。
少し前だと競売物件などは利回りが良かったようです。
株もそうですけど、目論見書読まないで投信買う人とかいっぱいいますからね。
知り合いが三井〇〇信託銀行のラップ口座で損してましたが、何の投信買ってたかすらよくわかっていなかったみたい。。。
株でも不動産でもよくわからないものに投資してはダメです。きちんと自分で隅々まで調べましょう。
ちなみにラップ口座なんざ、絶対だめ。理由は省略。。。
さて、話を戻すと、「不適切な融資」であったようですが、「不正な融資」ではなかった様子。企業として問題は多々ありそうですが、さすがに株価は下げ過ぎかなと。
PBR0.5以下であり、不良債権の引き当てもしているようです。
経営陣が入れ替わり、生まれ変わるのか?
最近、ドラマ「ハゲタカ」に夢中になっているので、スルガがどうなるか気になるんですよね。
という訳で買ってみました。
そして、PBR1には戻るかなと思ったのです。
ビナミルク(ベトナム株)が無償割当!(2018年分?)見逃してたけど、利回り20%?まだ間に合う!
今回も保有銘柄のビナミルクの横に「!」マークがついていたので、クリックしてみました。
5株に対し1株の無償割当。現地入庫日:未定
発表日:8/21 権利落ち日:9/5
はい。ビナミルクが無償割当ですね!♪ 20%の無償増資ですね!!
相変わらず、ちょくちょく見ていないと気付かないSBI証券ですが、折角なので、ビナミルクを買い増しました!♪
また売却されて現金で配当されることになりますが、20%の配当利回りということになりますかね。*1
そう、今日も叫びます。
ベトナム株、夢あるなー!!!!
権利落ち日は9月5日なので、まだ間に合います。
約定結果を見ると、国内約定日が8月28日で、国内受渡日が8月31日となっているので、受け渡しは3営業日でしょうか。
ということは、8月31日までに買えば無償増資を受け取れそうです。
さて、通常は権利落ちした後は株価は下落するのがセオリーですが、ベトナム株はそうでもなさそうに思います。
ビングループも下がっていませんし、ビナミルクの過去の配当の権利落ちを見ても下がってなさそうです。
インフレ市場(右肩上がりの経済)ではあまり影響はないのでしょうかね。
とは言え、最近は株価は伸び悩んでいるビナミルクですが、目先の株価は気にせず、利益が出ている証拠である配当を喜んで受け取りましょう。
ビングループ(ベトナム株)の配当(2018年分?)が来ました。一瞬意味不明で戸惑う。
今日、SBI証券を見ると、ビングループの配当が出ていました。
数千円程度だと思っていたら、桁がやたら大きくて、一瞬意味不明で戸惑ってしまいました。
配当金は、32,114,102ベトナムドン! え!?いくら!? なんで!?
もうすっかり忘れていたのですが、ビングループは6月の株主総会で21%の株式配当を決議していました。
残念ながら?日本の証券会社SBI証券*1では株式配当の株を受け取れないので、その株の売却金が配当されたようです。
うーん。このあたりの制度をなんとかして欲しいですね。優良企業は株式として保有し続けたいのです。
さて、先ほどの 32,114,102ベトナムドン!ですが、日本円だと152,863円です。
で、当然のことながら、権利落ち日に対して配当利回りは、21%になります。
ベトナム株、夢あるなー!!!と叫びそうです。
買ったときは、株価60,000ドン弱だったので、43万投資した株が15万円の配当をくれたことになります。(購入価格での利回り38.7%)
さすがに配当は年1回だろうと思いますが、相当の利回りです。
ビングループは不動産なので、バブっているのでは?と心配になったりしますが。
ビナミルクが下げてしまっている状況ですが、トランプ、トルコとかの情勢で新興市場が影響を受けているだけです。
成長する市場、国、会社は気にすることなくホールドしていればいいですね。
そろそろ、今年のNISA枠を使うべく、ビナミルクを買い増そうかな。
経済発展中のベトナムの街です。視察に行ってきました。(ただの観光・・・)